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メール配信ソフト【説明書】

更新日:2025/01/30
開発中のブログページです。古い取扱説明書を更新する目的で作っています。完成まではこの旧取扱説明書もご覧ください

みなさん、こんにちは!京都から世界へ、ITの力で新しい価値を届ける合同会社NOVAです。

こちらは、弊社のメール配信ソフトの使用方法の説明ページです。お手数ですが、初めてお使いになる方は先にお目通しください。
確認事項

営業メールに関する日本の法律

必ず法律に従って本ソフトをご利用ください。営業メールの主な法的注意事項を下記に記載いたします。
1. 企業が公開したメール以外に送信する場合は相手の事前同意が必要。
2. 簡単な配信停止手段を設ける。また、停止希望者には配信できない。
3. 送信者の氏名/名称、連絡先等をメールに正しく記載する。
4. 同一相手への過度な配信などの迷惑行為は禁止。
システム要件
対応端末:パソコン
対応OS:Windows、MacOS、Linux
初めてご利用者へ(初期設定ガイド)
本ソフトはまだ新しいため、Windowsセキュリティによる初回の警告が表示される場合がありますが、安全なソフトです。初期設定後は警告も出なくなります。
1. フォルダー作成
デスクトップに「メール配信ソフト」という新しいフォルダーを作ります。
※ 名前や保存場所は自由ですが、分かりやすいものがおすすめです

2. ダウンロード

1. ダウンロードリンクをブラウザーで開くと、ダウンロードが始まります。
2. ブラウザー画面右上のダウンロード履歴ボタンをクリックし、ダウンロードの完了を確認します。「不審なダウンロード」などと表示がある場合は、右矢印をクリックし、「ダウンロード」を選びます。
3. ダウンロードしたファイルを先ほどの「メール配信ソフト」フォルダーの中に入れます。
3. 起動
本ソフトをダブルクリックし、正常な起動を確認します。
初回起動時の注意画面が出た場合:
1. 青い注意画面の場合:左中央の「詳細情報」をクリックし、右下の「実行」をクリックします。
2. 赤と白の注意画面の場合:Windowsキーを押して、「Windows セキュリティ」と検索し、Windows セキュリティのソフトを起動。メニューから「保護の履歴」をクリックし、ブロックされた項目を見つけ、「許可」をクリック
4. ライセンス有効化
提供されたライセンスキーを画面に入力し、「適応」をクリックします。「有効期限」の表示が正しいことも確認してください。
※ もしライセンスに問題がある場合は、当社にお問い合わせください
配信手順
データ準備
まず、宛先リストなどのメール配信に必要なファイルを用意します。
下記が各入力データの適切なファイル形式になります。
【メッセージ】= .HTML / .TXT
【宛先リスト】= .CSV
【発信者リスト】= .CSV
【除外リスト】= .CSV
【添付ファイル】= .PDF / .PNG / .JPEG / .ZIP など
リストデータは、下記の画像のようにCSVに1列複数行で記入します。
※ タイトル行は無し
※ 1列目以外の列は全て空にする
ExcelやGoogle Sheetから.CSVへの変換方法
【Excelの場合】
  1. ファイルを開く
  2. 「ファイル」をクリック(画面左上)
  3. 「名前を付けて保存」をクリック
  4. 「ファイルの種類」で「CSV コンマ区切り (*.csv)」を選択
  5. 「保存」をクリック
【Google Sheetの場合】
  1. スプレッドシートを開く
  2. 「ファイル」をクリック(画面左上)
  3. 「ダウンロード」をクリック
  4. 「カンマ区切り .csv」をクリック
操作
1. 【件名】:メニューから「件名・署名」をクリックし、配信者名(氏名もしくは会社名)とメールの件名を記入
2. 【メッセージ】:メニューから「メッセージ」をクリックし、メッセージを書く、もしくはメッセージファイルを選択
3. 【ログイン】:メニューから「ログイン」をクリックし、御社のメールアドレス、パスワードとホストアドレス・ポートを記入
4. 【宛先】:メニューから「ファイル」をクリックし、「宛先リスト」の「選択」をクリックし、宛先リストのファイルを選択
5. 【送信】:メニューから「配信開始」をクリックし、「START」をクリック
機能の説明
a

トラブルシュート

解決できなかった場合
取扱説明書を見ても解決できなかった方は、こちらからお問い合わせください。
起動エラー(青い画面)(初回起動時)
thsouf 1
thsouf 2

左中央の「詳細情報」をクリックし、右下の「実行」をクリックしてください。以後は、この画面は出なくなります。

起動エラー(赤い✘画面)(初回起動時)
windows error3
1. Windowsキーを押す
2. 「Windows セキュリティ」と検索し、Windows セキュリティのソフトを起動
3. 左側メニューの下「保護の履歴」をクリック
4. ブロックされた項目を見つけ、「許可」をクリック
ログイン情報(ホスト・ポート)
本ソフトのメールログイン画面にある、ホストやポートの情報が分からない方はメール管理者に御社の利用しているメールサーバーのホストアドレスとポート番号についてお聞きください。
ソフトが反応しない

配信中はソフトの操作に少量の遅延がありますが、これは正常です。配信をしていない時に反応が遅かったり反応しなくなった場合は起動し直してみてください。

「Files」というフォルダー
本ソフトを起動すると、「Files」というフォルダーとその中に2つファイルが生成されますが正常です。設定が初期化されますが、削除しても問題はありません。
ソフトが消える(初利用)
原因はセキュリティソフトの可能性が高いです。本ソフトは比較的新しいため、一部のセキュリティソフトに悪意が検出されずとも、念のために自動削除されることがあります。会社のPCの場合、IT担当者がセキュリティソフトを導入されている場合があります。現在、以下のセキュリティソフトでこの問題が確認されています。:ESET
解決手段1:(推奨)本ソフトをセキュリティソフトの例外リストに追加する
1. ご利用中のセキュリティソフトを起動する
2. 「設定」または「詳細設定」をクリック
3. 「ファイルシステム保護」または「検出と除外」セクションを探す
4. 「スキャン除外追加」または「除外リスト追加」をクリック
5. 本ソフトを対象に追加
6. 「保存」または「適用」をクリック
解決手段2:セキュリティソフトを一時的に無効にする
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